今日は京都じゃ。京都は見所満載じゃがそろそろ疲れてきたので少し静かな所がよいの。というわけで少し足を伸ばして大原までやってきたんじゃ。大原といえば三千院じゃが、すぐ隣に庭園の見事な塔頭もある。宝泉院の庭園は心静かに眺められる額縁庭園としても有名じゃ。イヤなことも一瞬じゃが忘れられるの~。
しかしここは優雅な庭園の眺めだけではなく血痕生々しい血天井があることでも知られて居る。徳川家臣の鳥居元忠が伏見城で戦に敗れ家臣共々自刃した時の板敷きを供養のため天井板に使ったそうじゃ。庭園とは好対照じゃの。
三千院庭園のわらべ地蔵。これはこれで少し怖い。
少し癒されて寺を出て、ふと田を見ると稲穂が実って刈り入れ寸前じゃ。残暑も厳しいがもうすっかり秋になっとる。忘れられてしまわない内にそろそろ帰ることにするかのう。
